はい皆さんこんにちは!
今回はいつもと一風変わりまして
サスタシャの洞窟をこの記事上で攻略していって貰おうという試みです。

ルールは簡単。
読んでいくと選択肢が発生しますので

選択肢を選んで頂くだけ  

です!
自動でお話しの続きに飛んでいきます。


全滅せずにあなたはサスタシャの洞窟をクリアできるか!?

それではスタートです。


サスタシャの洞窟

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ひと足踏み入れた私はその美しい景色に声を奪われた。
ここは、サスタシャの洞窟。
私は一介の冒険者、海賊の討伐を依頼されこの地を訪れた。

立ち止まっていても仕方がない
そうだな・・・



こんなにも美しい洞窟が海賊の根城だなんて・・・きっと何かの間違いに違いない。
そう思い引き返そうとした私の頭部に鈍い衝撃が襲った。

海賊の伏兵がいたのか・・・
薄れゆく意識の中で、私はそんな事を考えていた。


GAME OVER

はじめから再START





















あそこにいるのはモンスターか?

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青く光る洞窟を進むと、大きな・・・
人の頭程の蝙蝠が飛んでいる事に気が付いた。
無駄な消耗は避けたいが

どうする・・・?

































蝙蝠が・・・もう1匹!?

1129

これから海賊を討伐しようというのに、蝙蝠1匹に戸惑うなんて可笑しな話だ。
私は剣を引き抜き、蝙蝠へと距離を詰める。
すると死角から蝙蝠がもう1匹・・・
こいつら、何匹いるんだ・・・

何匹いようが叩き切るだけだ

やっぱり迂回して進もう





















27・・・28・・・

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29・・・30・・・何匹切り伏せたただろうか。
どこからともなく現れる蝙蝠が足元へ積み重なっていく。
その泥濘に足元をすくわれ天井に光る無数の目を仰ぎ見た時
私はこの選択が誤りであった事を悟った。

GAME OVER

はじめから再START





























分かれ道だ

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蝙蝠を避けしばらく進むと左右に道が別れてしまっていた。
困ったな。
海賊のアジトへの地図等ある筈もない。

さて、どうする・・・?






























行き止まり

左の道をしばらく進むと廃棄品と思われる山に辿り着いた。
道はここで行き止まりのようだ。
仕方なく引き返そうとした時
1枚の紙片が足元に落ちている事に気が付いた。

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海賊が落としたものだろうか。
もう1つの道を進もう。

引き換えし、右の道を進む





























暗闇を照らすもの

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右の道を進むと、徐々に洞窟の雰囲気が張り詰めていくのを感じた。
洞窟の美しさも次第に周囲の暗闇に飲み込まれていく。

しかし、暗闇も悪い事ばかりではないようだ。
おかげで炎のように揺らめくモンスターを先に発見できたのだから。






























先手必勝!

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相手はまだ気づいていない・・・!
なら・・・!
私は剣を片手に炎のモンスターに躍りかかった。
確かな手ごたえを感じ、反撃に備えようとした次の瞬間――
他のモンスター達は驚き、一目散に逃げ去ってしまった。

先に進もう

























赤・・・青・・・緑・・・?


1129


先に進んだ私の目に飛び込んできたのは
赤 青 緑 の巨大な珊瑚であった。
怪しい。
調べてくれと言わんばかりの巨大な発光体を前に
私が選んだ珊瑚は――


赤の珊瑚を選ぶぜ!


青の珊瑚で間違いないぜ!


緑の珊瑚に心惹かれているぜ!

























その光は赤く

1129


炎のモンスターを退けた私は
赤く強く発光する貝を発見した。
貝は力強く閉じられており、中身がどうなっているかは分からない。
さて・・・

中身は気になるが先に進もう

イイものが入っているに違いない!
























押してだめなら

私の冒険者の勘がこの貝の中の、お宝の存在を告げていた。
何とか抉じ開けようと力を込めてみても二つの殻は微動だにしない。
こうなれば剣で・・・と逡巡していた所

1129



貝が、開いた・・・!






























閃光のように・・・!

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うぼあーーー!

貝が開いた瞬間目の前が真っ赤に染まった。
先ほどの炎のモンスターが貝の中に逃げ込・・・
私の意識はここで途絶えてしまった。

GAME OVER

はじめから再START























緑の珊瑚にスイッチが!

1129

ポチっと押した瞬間―
毒液を万遍なく浴びてしまった。
どうして毒液と分かるかって?
それは、これから自分の身体で嫌というほど証明される筈だ。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントの場所から復活

























赤の珊瑚にスイッチが!

1129

赤の珊瑚のスイッチを押すと宝箱と
壁に青白く光るスイッチが現れた。
先に進むなら恐らくスイッチを押すべきだ・・・!
が、どうする?

スイッチを押す

宝箱を目の前にして開けない奴がいるだろうか?

















ゴゴゴ・・・!

1129

スイッチを押すと壁一面がせり上がり道が現れた。
中を覗きこむと人工物が散乱し、これまでの洞窟と雰囲気を異にしている。

どうやらここが海賊の隠れ家で間違いなさそうだ。

そうと分かれば・・・突撃じゃーーー!!!

ここは慎重に潜入しよう

















何だ貴様・・・!

1129

「「「侵入者だ!!」」」

・・・つまり私を見つけた海賊たちは
各々が持つ武器を手に襲いかかってきた。

剣を弾くと斧が
斧を捌くと弓が
弓を避ると剣が―――

全てを相手取ろうなんて、ファンタジーの世界である。

GAME OVER

はじめから再START


























海賊発見

1129

気配を殺し潜入した先には―
――いた。
どうやら見回りの海賊のようである。
さて、どうする?


正面突破だ!

危険だが慎重に近づいてみよう























海賊達はこちらに気付いていない

1129

海賊はこちらに気付いていないようだ。
身を潜めていると、脇道がある事に気が付いた。
このまま床下を通れば海賊達に気付かれずに先へ進めそうだが
罠の可能性もある・・・

さて―――

海賊は油断している・・・今だ!

床下を通って脇道へ行く

床下を通って真っ直ぐ進む






















話し声が聞こえる・・・

1129

脇道へ入っていくと、洞窟を利用した檻が目の前に現れた。
中から話し声が聞こえるが、それが海賊のものかは分からない。

鍵は樽の上にあるようだが・・・


危険だ 引き返して真っすぐ進もう

危険だが 檻の中へ入ってみよう























話し声の主は・・・

1129

檻の中にはなんと捕まった女性たちがいた。
次々と感謝を述べる女性たち。

脱出経路を伝え、先へ進もうとする私に
捕まっていた女性の一人が興味深い話を教えてくれた


海賊が言っていたのを聞いてしまったの

「はじめは 右奥 おつぎは 左奥

いったい何の事かしら・・・


何かの暗号だろうか・・・
教えてくれた女性にお礼を言い
その場を後にした

他に出口はない 引き返して真っすぐ進もう






















これは・・・殺気・・・!

1129

宝箱をあけると中身はからっぽ・・・。
がっかりする間も無く、突如後ろに現れた殺気に身構える。
どうやら宝箱はトラップだったようだ。

これまでのモンスターとは明らかにレベルが違うが・・・
さて、どうする?


正面から戦う

しんだふりをする





















じりじりと間合いを詰めるが・・・

1129

正面から戦う事にした私は間合いを詰めるが
あちらもかなり警戒しているようだ。
こちらが進めば、相手が下がる。
逆も然りである。

流れを大きく変えたい所だが・・・
さて・・・


距離をとる

しんだふりをする

























飛びかかる豹

距離を取ろうとした私に対し
好機と踏んだか、豹は大きく飛びかかってきた。

1129

しかしぶつかる直前で屈んだ私を飛び越え
豹は緑のサンゴへとダイブする結果となった。
緑のサンゴから噴き出した液を浴び、みるみる弱っていく豹。

動けなくなった豹を後目に、私はその場を後にした。


壁のスイッチを押してみよう
























・・・・・・チラ

1129

しんだふりをする事に決めた私はその場に倒れこんだ。
豹は警戒しているのか、こちらに近づいてこない。
このまま続けるか、それとも起きて戦うか・・・


やはり正面から戦おう

しんだふり続行・・・!

























・・・・・・・・・チラ

しんだふりを続行する事に決めた私は
そのまま微動だにしない。
そのまま数刻の時が流れ―

1129

なんと豹は安心したのか寝てしまった。
私は寝顔をしばらく見つめ
静かにその場を離れた。


壁のスイッチを押してみよう























魚影現る

1129

道をしばらく進むと大きく開けた空洞へ繋がっていた。
ここは海に繋がっており、海賊の船が出入りしているようだ。


その中央に奴はいた――


どうやら奴が海賊の親玉のようだ。
親玉はまだこちらに気づいていないようだが―



まっすぐいってぶっとばす!

後ろに回り込んでみよう
























ぐあああーーー!

1129

ここまで慎重に事を運んできた私であったが
最後の最後で功を焦ったらしい。

私の背丈以上の銛は、どうやら漁をするものではないようだ。


GAME OVER

はじめから再START

超える力(ボス戦からやりなおし)






















揺らめいて炎

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うぼあーーー!

様子を見ていた私に気付いたモンスター達は
悵恨の間もなく私を消し炭にしてしまった・・・!
黒炭となった私の人生は
洞窟の暗さの一助となる事で幕を閉じた。

GAME OVER

はじめから再START























青の珊瑚にスイッチが!

1129

ポチっと押した瞬間―
私の頭をポチっと押す感触に気が付いた
触れたものが何なのか
振り返って確認する時間は

私には残されていないようだ

GAME OVER

はじめから再START
ヒントの場所から復活


























まだ奴は気づいていない・・・!

1129

後ろに回りこんだ私は
幸運な事にまだ気づかれていないらしい

このまま不意をついて攻撃するか・・・

最後くらい・・・正面突破だ・・・!

最後だが・・・後ろから切りかかる






























甘いあまぁい

1129

完璧な不意うちだった筈だ
しかしながら私の剣は、魚体に触れる事はなかった。

「フシュシュ。貴様の行動などお見通シュよ」

ひらりと攻撃を躱した魚は勝ち誇ったようにそう宣言した。
どこかに仲間が潜んでいるのか・・・?
そう思った矢先


1129


四方の格子から一斉に激しい水飛沫が上がった。

左手前、右手前、左奥、右奥・・・・

それぞれの間隔は、かなり距離があるが・・・!


左手前が怪しい!

右手前が怪しい!

左奥が怪しい!

右奥が怪しい!




























ここだぁああ!

1129

右奥が怪しいと踏んだ私は、水飛沫をあげる格子へと走り寄った。

「何!?」

明らかな動揺を見せる親玉。
私が格子へ到着する丁度その時
魚の子分が格子より躍り出た!

そのまま走り抜け様に切り捨てた私は
再び海賊の親玉と対峙する。

「偶然かぁ?ならば、おつぎはどうだ!?」

親玉のセリフが終わるやいなや、再び4つの格子から水飛沫が上がった


左手前が怪しい!

右手前が怪しい!

左奥が怪しい!

右奥が怪しい!

























おつぎは、左奥!

1129

確かな確信を持って、私は左奥へ切り込んだ!
その確信は、飛び出そうとした子分への手ごたえとなって私に答えた

「どうやら貴様知っていたなぁあ!?」

動揺する親玉を相手に、私の行動は・・・!?


くらえ!リミットブレイクだ!!

まっすぐいってぶっとばす!





























ええい!迷っていても仕方がない!

1129

私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」

そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)



























ええい!迷っていても仕方がない!

1129

私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」

そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)

























ええい!迷っていても仕方がない!

1129

私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」

そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)



























ええい!迷っていても仕方がない!

1129

私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」

そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)

























ええい!迷っていても仕方がない!

1129

私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」
そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)

























ええい!迷っていても仕方がない!

1129

私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」
そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)
































リミットブレェェエエイク!

1129

私は、これまで溜めた全ての力を解放した。
ここまで逃げ回っていたのは、全てここで放出するため・・・!
私の渾身の一撃を受け、海賊の親玉は
断末魔を上げる間もなく、その場へと崩れ落ちた・・・。

さぁ!エンディングだ!

↓↓↓

MISSION COMPLETE


























おめでとう!サスタシャの洞窟を踏破した!

1129

おめでとうございます!

貴方は見事!サスタシャの洞窟をクリアする事ができました!

何回くらい死にましたかな?
1度も・・・!という方!あんたはすごい!
賞品は特にありません!

こちらのゲームブックは「A→Bへ飛ぶHTML」をたまたま見つけた事による
思いつきで作ってみました。

難易度や構成など、まだまだ手を加える余地は残されてると思いますので
感想何回死んだか報告など頂けると励みになります!

最後まで遊んで頂き、ありがとうございました!



もう一回遊ぶ


FFを始めまして2ヶ月半が経過いたしました。
右も左も分からない!
そんな中で楽しくプレイできているのは妻と
先輩ヒカセン(光の戦士)のおかげです。

もう一つ付け加えるなら
始めた頃に立てた、とある目標があります。





FF0002 - コピー (7) - コピー - コピー - コピーこのドラクエⅩで着ている衣装をFFでも着たい

こちらのド派手な衣装。
全身を白く染め上げる予定であったものが
シルクハットのピンク色が変更できず・・・
そこでとった方法が、全身をピンクに寄せるという狂気の蛮行でした。








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それから6年。
現在はシルクハットの色も変えられるようになりました。
・・・が、ピンクの時期が余りにも長く
最早私の中で変えられない・・・
愛着という名の執着を纏うようになりました。
ピンクが一番落ち着くんや・・・。
ピンク原理主義。





シルクハット問題


FFで上記の格好を目指す場合
何は無くともまずは帽子 ― シルクハット です



FF14 シルクハット {検索}
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出るわ出るわ・・・!
ドラクエではちっちぇー飾りシルクハットとピンクのシルクハットしか無かったのに・・・
FF大盤振る舞いやん・・・


と思いきや



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帽子部分の色が変更できるのがこの2つのみ!

更にFFのミラプリはドラクエのドレアと異なり

その装備をつけられる職業でしか、そのミラプリが反映されません。

ドラクエのように戦士の装備を、魔法使いの装備に反映~とかできないんです。
あくまで魔法使いなら魔法使いの装備の中で作らなければなりません。(共通装備はOK)

まさかドラクエとは逆で、ピンクにするためにこんな悩む事になるとは・・・
見ているか、6年前の俺。




装備レベル問題

ピンクシルクハットが装備できるのが
魔法使い系と学者のみ という事がわかり
急遽、それまで上げていた幻術士(白魔導師)を捨て、
巴術士(学者と召喚士になれる)に乗り換えました。


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過去記事のこのタイミングですね)



さて、それではすぐにミラプリだ!!
・・・と、そうは問屋が卸さなく
今度は装備レベルの問題がやってまいります。


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どちらもLV60からしか装備できず
更に、この装備はどちらもマーケット売買不可ですので
自力で取りに行くしかありません。
そこがまたストーリーをかなり進めないと到達できない場所で・・・。





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到達するまで2ヶ月半かかったというわけです。





マント無い問題

これは文字通り。
マント装備の数が本当にありません。
マント・・・にみえるかな?といった装備や
体にピッタリタイプのマントなどはあるのですが
ヒラヒラするタイプのマントが本当にない。

これはゲーム画面の処理上仕方ないことで
マントのヒラヒラを再現しようとすると、
色んな場所に装備の動きの起点を作らなければならず
ものっっっそい!大変との事です。

ドラクエはわりとマント装備あるんですが・・・
技術陣がめちゃくちゃ頑張っていると公式放送で見た記憶があります・・・
ドラクエ・・・そういう所に力を使う姿勢・・・だいすき・・・




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そうやってマントをあれでもないこれでもないと探していき
最後に辿りついたのが、こちらの装備

お!マントついてるし良さげやん!!

と思ってたんですが、これ過去のイベントの装備らしく
現在手に入らないんですよね。。。


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課金以外では・・・!

課金か・・・
妻になんて言おう・・・

「欲しいもんがあるんやけどさ・・・」

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「いいかな・・・」


先に現実の夏服かえやと言われるのが眼前に浮かびます。

ただね・・・
こちらの装備なんとお値段

300円



やすぅいいいい・・・!
即ポチしました。

妻はわりとブログ読んでくれてますが
サラーっと読み進めるんで
ここは眼にとまらないに全力BETです。




いざ!ミラプリ!

では、苦節2ヶ月半・・・!
ようやくの初ミラプリです!


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ミラプリ前。
警察が半笑いで「お兄さん 分かるよね?」って言ってくる格好ですよ。

これがーーー

なんとーーーー




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はい!


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はい!


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は~い!!


かっこいいいいいいい!!

大満足です。
めちゃくちゃ楽しい。
なんだこれ。
顔がずっと笑顔になる・・・!




FF0002 - コピー (7) - コピー - コピー - コピーFF0002 - コピー (2)

比較です。
左がサワッチ 右がSawa Acchi

もうね一緒!

最高です。

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気づけば写真とりまくりです。

楽しさを完全に伝える語彙力がない・・・!
伝わっておりますでしょうか・・・!

最高です。



ヘッダー作ってもらっちゃったい!

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さわっちへっだ2


あああああああ!
かわえぁああああ!

すごくない?
ぺぺちゃんに依頼して、まだ3日とかやで・・・
それでこのクォリティ
すごくない?
語彙力がすっとぶすごさ。
すごくない?

本当感謝・・・
感謝・・・!!


最高のテンションで漆黒のヴィランズを迎えられそうです!
いざ!バージョンアップ!!






さわっちへっだ2 - コピー

漆黒イコプの色塗り20秒で終わったらしいです。



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この写真撮るのに30分かかりました。

フレンドにプランさんという人がいるんですが
この方に誘われると大抵ろくなことがないんです。



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「山登りに行こうぜ~~!」




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写真拝借

一見、何の変哲もない壁を駆け上がり
繋がっているとは思えない谷を飛び越え
辿りついたのは地図にない山頂でした。
FFでは余程のエラーでない限りMAP修正せずに楽しんでもらう方針(すごいな)だそうで
ここもそんな場所の一つのようです。

どうしちゃったのプラン
まるでイベンターのよう・・・







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さて、山登りにハマったプランさんが
新たな登山をツイッターにアップしておりました。

こちらも絶景です。
問題はその行き方で
プラン曰く

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「ノーヒントじゃ絶対に無理」



との事



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余程自信があるのか
こちらが何も言う前に自身のキャラデリを賭ける始末

ただ、いなくなったプランを時々思い出す事も癪なので
山、見つけちゃいますか。



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さて出発!

私、ぺけぴー、そこらへんにいたかおりしゃんを引き連れて、いざ山登り!
マジで何にも調べていない御一行ではあるものの
そもそもプランがツイートしている写真に重大なヒントが隠されていました。



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ヒントっつうかもう答えやん


明らかにリムサロミンサ領のコスタ・デル・ソルです。
更には角度から逆算して、ズバリ!今回登るべき山は~!



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ここ!


あとは最初の登山と同じ要領でしょう。
一見登れそうにない所へジャンプ、ジャンプ、ジャンプ・・・・












FF0002

30分くらい経ったでしょうか・・・
一向に登れそうな箇所は見つかりません。
あまりに進展がないので、ここらへんの写真は
ほとんど自キャラのアップしかありませんでした。
自分がちょっと心配。


FF0002

登るべき山の麓の場所は特定できているのですが
その場所が割と敵の基地のど真ん中なんです。
レベルの低いぺけぴーは気を抜くと


FF0002

簡単にもってかれてしまいます


麓へはこの基地の柵を超えないと辿りつけそうにない・・・
ここにきてプランのあの自信満々さがリフレインしてきます。


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「ノーヒントじゃ絶対に無理」


何か・・・
何か見落としている・・・
あの自信はどこからきている・・・
「万が一も無い」
偶然ジャンプで登れるような所で
そんな自信は果たして生まれるものなのか・・・

もっとこう・・・普通ではないトリガーが・・・
あるという事なのでは・・・





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違う角度から攻めてみます。
雑兵にかおりしゃんが色仕掛けを慣行!
いけるか・・・!


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色仕掛けを横目に
ぺけぴーを簡単にもってかれてしまいます

そんな事を繰り返し
開始1時間が過ぎようとする頃・・・



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プランが様子を見に来ました。
冷やかしです。

しかし、プランくんそれは悪手
こちらは正直申しまして手詰まりです。
直接的なヒントは無いにしろ
プランが発する何気ない挙動、笑い、目線・・・
そういったほころびを見逃してやるつもりはありません。




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プランも簡単にもってかれてしまいます

なんで?


 

答え合わせ

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さぁ、答え合わせの時間です。
見るに見かねたプランさんが答えをご教示下さります。
僥倖・・・!ありがたき幸せ・・・!
場所はここであっているとの事。
惜しい所まできていたのです・・・!


肝心の登る方法は――――


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「そこの壁―――」



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「ジャンプでぶつかってたらたまに擦り抜けんねん」




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「そこの壁に何度もジャンプしたらたまに擦り抜けんねん」







PS4ぞ?

ファミコンとちゃうんやで?
そんな古典的なバグあるの・・・?
実際に擦り抜ける所を見せてくれるらしく
我々も実際に試しながら正解にアクセスしてみます。


ぴょん ぴょん ぴょん ぴょん

ぴょん ぴょん ぴょん

ぴょん




~ぴょん~




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そりゃそうやわ
寝落ちとか久しぶりにかましました。

寝落ちから覚めても通り抜けられた人は0。
プラン・・・
騙されてない?


~1ヶ月後~





この日の出来事はすっかり忘れ
昼下がり
FFに超詳しいイーリスがインしてきました。

そういや結局「正解」は何やったんやろうか・・・
何気なくイーリスに聞いてみます。




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「そこの壁に何度もジャンプしたらたまに擦り抜けんねん」



実際に擦り抜けるイーリス

・・・プラン騙されてなかった

ただ私はやはり何度やっても出来なかったので
壁の向こうのイーリスの車に「相乗り」する形で無事壁抜けできました。
麓で車を降り
後は「登山」を敢行するのみ!


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「ここからあっちまでジャンプね」



足掛け一ヶ月。
なかなかに感慨深いものがあります。

イーリスが先導して登るべき道を示してくれます。
友よ・・・!
これはじめに発見した人とんでもないな・・・
そういった道をイーリスの後についてやってこれました。

そして今、最大の山場が登場しました
これをミスって落ちようものなら
イーリスにおんぶに抱っこで来た道を一人で登ってこなければなりません

走る緊張・・・

心を落ち着かせると今までの事が走馬灯のように蘇ります。



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+H2qHy15






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~はい、ということで~





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山頂到~着~~~!!

苦労した分、最高の景色が待っておりました。
ありがとうイーリス、ありがとう仲間たち、あとプラン!
これは・・・
確かにはまりそう・・・山登り!!


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イーリスも写真とってくれてました!
これ凄くない?
こんな綺麗な写真・・・
撮ってみたくないですか?
ということで次回は皆だいすき
「グルポ」の話をしてみたいと思います。


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