2019年07月


FFをプレイしはじめて早4ヶ月。
同時期にはじめたフレンド達のストーリーもいよいよ大詰め。


本日は 魔導城プラエトリウム アルテマウェポン の討伐に向かいます。




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そう。
大詰めと言いましても新生の大詰めです。
我々も、もういい大人です。
家庭もある。仕事もある。

様々なバックボーンの中
ストーリーの進行を合わせるという事は並大抵ではありません。


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「ストーリー進めるよう隣で見張っといてくれ」



これは進行が遅れているメンバーの家に遊びにいった時の
リーダーからの指令です。

無粋と言うなかれ。
彼はもう1か月近くもラストダンジョン前で足踏みしているのです。
すでに「!」マークが出てるNPCも枯れ、
討伐手帳を埋める事が唯一の楽しみになっている彼を非難できる人はいないでしょう。






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「でねー!この投手が170キロ投げれてね!」



隣でストーリーどころかパワプロをやっているこの男に
私は何を言えばいいのか・・・






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「3冠王でね!30勝投手でね!いやー俺の活躍で中日今期優勝見えた!」


守りたいこの笑顔。





長い長い年月。
私は待ち続けていた。
光の戦士と呼ばれる。
彼の事を・・・!




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というわけで昨晩(ようやく) 
見てくれよ、このリーダーのはしゃぎ様。




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更に更に!
拗らせてますからね!
完璧に勝つ!・・・だろ?

そのためにアイテムレベルでの一方的な暴力を良しとしません。
下限IL(=実装当時の強さ )で最終決戦に挑みます!


新生ラストのネタバレを含みますのでご注意を!





メンバー紹介



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以上。
FC404が誇る精鋭8名!
揃い踏み。
タンクが1人のように見えると思いますが
理由はいたって簡単です。
FC404のタンクが1人だからです。
湘北なみの層の薄さ。



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そして今明かされる唯一のタンク
Pekepyのアイテムレベル。
レベル12。
ベントブランチかて。
アイテムレベルでの一方的な暴力に晒される我ら。




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それでも回復役3人での手厚い保護の元突き進む我らFC404!
いける!いけるぞ!
正直下限ILでどこまで行けるか少々不安ではありましたが
是も是!可も可!

はっきり言って試合になる内容です。


いけると判断するや、お茶目が顔を出すFC404。
リフトでの置いてけぼりや、認証キーの設定ミス等はご愛嬌・・・




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そして始まるグルポ大会!

いざ!ゆかん!

魔導アーマー部隊!!


グルポから抜けたらもう誰もいませんでした。
みんなさっき通ったリフトで同じルートに戻ってる。


なぜ・・・




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正しいルートで鎮座して待つ私。





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魔導アーマーを降りて駆け寄ってくるメンバー達。


なぜ・・・




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当然、壁相手には生半可な攻撃は通用しません。
魔導アーマーから降りる。
その結果生じる平均ダメージ。
2。



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しかし、我らがリーダーに秘策あり。
溜めに溜めたリミットブレイクの威力を括目せよ!!
52。



もう1回魔導アーマーに乗りにいきました(3周目)。






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さてキャッキャウフフしながらも、物語は大詰めも大詰め。
究極幻想。
アルテマウェポン。

下限ILのおかげで完全にギミックを理解しないとあっという間に全滅します。



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「周りの風を避けたら、すぐに外に出ないといけないのでは?」



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「蛮神の攻撃は絶対当たるから合わせて回復が必要・・・?」


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「基本は中→外か、外→中の動きしかないのよね・・・」



めちゃくちゃ楽しい。
パワープレイに無い冒険がここにはあります。
ひとつひとつ壁を乗り越え
着実に駒を進めていきます。


そしてついに・・・・






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アルテマウェポン撃破!!!



強大な敵を倒した達成感に湧くメンバー。

が、そこはお約束。
第二形態での戦闘がはじまります。
ここで!本日はじめて気付きました。
衝撃の事実!!



制限時間 残り10:00






全く意識してなかった・・・



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だってこんな・・・はじめは120分・・・

2時間が時間切れになる事なんて今まで一度も・・・
何故・・・




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あっあっ・・・


道中。

フラッシュバックします。
心当たりしかねぇな。



犯人捜しはやめましょう。
勝つ。
10分以内に。
それだけです。


負けたらもう絶対間に合いません。
背水の陣がはじまりました。
しかし、有難い事に第1形態と攻撃は似通っています。


散々ミーティングにつぐ全滅を繰り返した相手・・・!
そう・・・今なら・・・!!







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討伐っっっっ!!!

残り時間は―――


5分・・・!
間に合った――――





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ん?



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(長いな・・・?)

申し訳ないが、時間もないのでムービー飛ばしっと・・・!



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ヤバさに気付くFC404



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めちゃくちゃ気持ちよさそうに話すアシエン=ラハブレア

もはや彼の言葉など誰ひとり聞いていません。
早よ!早!!





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まだ戦闘ありました!!



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しかも残り1分32秒!!


ご高説中もしっかりタイム計ってやがる・・・!


今日一の集中力・・・!


勝つ。
1分32秒以内に。
それだけです。




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うおおおお!




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うおおおおおお!





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うおおおおおおおおお!













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うおおおおああああああああ


無慈悲。
残りの相手のHP残量 7% 

ここで世界一必要のない計算をしますとね。

残り1分32秒スタート
HP残量7%

93÷92秒×7=7.076秒


残り7.076秒あればクリアできました。




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あっあっ


どれか・・・どれか・・・1つでも・・・






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最後はいかにも倒したかのように写真を撮って解散です。


なぜなら
我々も、もういい大人です。
家庭もある。仕事もある。



時刻は深夜2時を回っているのですから。



 未 完



最終戦を動画でみたい方はどうぞこちらから。

何回みても笑ってしまう。





はい皆さんこんにちは!
今回はいつもと一風変わりまして
サスタシャの洞窟をこの記事上で攻略していって貰おうという試みです。

ルールは簡単。
読んでいくと選択肢が発生しますので

選択肢を選んで頂くだけ  

です!
自動でお話しの続きに飛んでいきます。


全滅せずにあなたはサスタシャの洞窟をクリアできるか!?

それではスタートです。


サスタシャの洞窟

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ひと足踏み入れた私はその美しい景色に声を奪われた。
ここは、サスタシャの洞窟。
私は一介の冒険者、海賊の討伐を依頼されこの地を訪れた。

立ち止まっていても仕方がない
そうだな・・・



こんなにも美しい洞窟が海賊の根城だなんて・・・きっと何かの間違いに違いない。
そう思い引き返そうとした私の頭部に鈍い衝撃が襲った。

海賊の伏兵がいたのか・・・
薄れゆく意識の中で、私はそんな事を考えていた。


GAME OVER

はじめから再START





















あそこにいるのはモンスターか?

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青く光る洞窟を進むと、大きな・・・
人の頭程の蝙蝠が飛んでいる事に気が付いた。
無駄な消耗は避けたいが

どうする・・・?

































蝙蝠が・・・もう1匹!?

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これから海賊を討伐しようというのに、蝙蝠1匹に戸惑うなんて可笑しな話だ。
私は剣を引き抜き、蝙蝠へと距離を詰める。
すると死角から蝙蝠がもう1匹・・・
こいつら、何匹いるんだ・・・

何匹いようが叩き切るだけだ

やっぱり迂回して進もう





















27・・・28・・・

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29・・・30・・・何匹切り伏せたただろうか。
どこからともなく現れる蝙蝠が足元へ積み重なっていく。
その泥濘に足元をすくわれ天井に光る無数の目を仰ぎ見た時
私はこの選択が誤りであった事を悟った。

GAME OVER

はじめから再START





























分かれ道だ

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蝙蝠を避けしばらく進むと左右に道が別れてしまっていた。
困ったな。
海賊のアジトへの地図等ある筈もない。

さて、どうする・・・?






























行き止まり

左の道をしばらく進むと廃棄品と思われる山に辿り着いた。
道はここで行き止まりのようだ。
仕方なく引き返そうとした時
1枚の紙片が足元に落ちている事に気が付いた。

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海賊が落としたものだろうか。
もう1つの道を進もう。

引き換えし、右の道を進む





























暗闇を照らすもの

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右の道を進むと、徐々に洞窟の雰囲気が張り詰めていくのを感じた。
洞窟の美しさも次第に周囲の暗闇に飲み込まれていく。

しかし、暗闇も悪い事ばかりではないようだ。
おかげで炎のように揺らめくモンスターを先に発見できたのだから。






























先手必勝!

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相手はまだ気づいていない・・・!
なら・・・!
私は剣を片手に炎のモンスターに躍りかかった。
確かな手ごたえを感じ、反撃に備えようとした次の瞬間――
他のモンスター達は驚き、一目散に逃げ去ってしまった。

先に進もう

























赤・・・青・・・緑・・・?


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先に進んだ私の目に飛び込んできたのは
赤 青 緑 の巨大な珊瑚であった。
怪しい。
調べてくれと言わんばかりの巨大な発光体を前に
私が選んだ珊瑚は――


赤の珊瑚を選ぶぜ!


青の珊瑚で間違いないぜ!


緑の珊瑚に心惹かれているぜ!

























その光は赤く

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炎のモンスターを退けた私は
赤く強く発光する貝を発見した。
貝は力強く閉じられており、中身がどうなっているかは分からない。
さて・・・

中身は気になるが先に進もう

イイものが入っているに違いない!
























押してだめなら

私の冒険者の勘がこの貝の中の、お宝の存在を告げていた。
何とか抉じ開けようと力を込めてみても二つの殻は微動だにしない。
こうなれば剣で・・・と逡巡していた所

1129



貝が、開いた・・・!






























閃光のように・・・!

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うぼあーーー!

貝が開いた瞬間目の前が真っ赤に染まった。
先ほどの炎のモンスターが貝の中に逃げ込・・・
私の意識はここで途絶えてしまった。

GAME OVER

はじめから再START























緑の珊瑚にスイッチが!

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ポチっと押した瞬間―
毒液を万遍なく浴びてしまった。
どうして毒液と分かるかって?
それは、これから自分の身体で嫌というほど証明される筈だ。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントの場所から復活

























赤の珊瑚にスイッチが!

1129

赤の珊瑚のスイッチを押すと宝箱と
壁に青白く光るスイッチが現れた。
先に進むなら恐らくスイッチを押すべきだ・・・!
が、どうする?

スイッチを押す

宝箱を目の前にして開けない奴がいるだろうか?

















ゴゴゴ・・・!

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スイッチを押すと壁一面がせり上がり道が現れた。
中を覗きこむと人工物が散乱し、これまでの洞窟と雰囲気を異にしている。

どうやらここが海賊の隠れ家で間違いなさそうだ。

そうと分かれば・・・突撃じゃーーー!!!

ここは慎重に潜入しよう

















何だ貴様・・・!

1129

「「「侵入者だ!!」」」

・・・つまり私を見つけた海賊たちは
各々が持つ武器を手に襲いかかってきた。

剣を弾くと斧が
斧を捌くと弓が
弓を避ると剣が―――

全てを相手取ろうなんて、ファンタジーの世界である。

GAME OVER

はじめから再START


























海賊発見

1129

気配を殺し潜入した先には―
――いた。
どうやら見回りの海賊のようである。
さて、どうする?


正面突破だ!

危険だが慎重に近づいてみよう























海賊達はこちらに気付いていない

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海賊はこちらに気付いていないようだ。
身を潜めていると、脇道がある事に気が付いた。
このまま床下を通れば海賊達に気付かれずに先へ進めそうだが
罠の可能性もある・・・

さて―――

海賊は油断している・・・今だ!

床下を通って脇道へ行く

床下を通って真っ直ぐ進む






















話し声が聞こえる・・・

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脇道へ入っていくと、洞窟を利用した檻が目の前に現れた。
中から話し声が聞こえるが、それが海賊のものかは分からない。

鍵は樽の上にあるようだが・・・


危険だ 引き返して真っすぐ進もう

危険だが 檻の中へ入ってみよう























話し声の主は・・・

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檻の中にはなんと捕まった女性たちがいた。
次々と感謝を述べる女性たち。

脱出経路を伝え、先へ進もうとする私に
捕まっていた女性の一人が興味深い話を教えてくれた


海賊が言っていたのを聞いてしまったの

「はじめは 右奥 おつぎは 左奥

いったい何の事かしら・・・


何かの暗号だろうか・・・
教えてくれた女性にお礼を言い
その場を後にした

他に出口はない 引き返して真っすぐ進もう






















これは・・・殺気・・・!

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宝箱をあけると中身はからっぽ・・・。
がっかりする間も無く、突如後ろに現れた殺気に身構える。
どうやら宝箱はトラップだったようだ。

これまでのモンスターとは明らかにレベルが違うが・・・
さて、どうする?


正面から戦う

しんだふりをする





















じりじりと間合いを詰めるが・・・

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正面から戦う事にした私は間合いを詰めるが
あちらもかなり警戒しているようだ。
こちらが進めば、相手が下がる。
逆も然りである。

流れを大きく変えたい所だが・・・
さて・・・


距離をとる

しんだふりをする

























飛びかかる豹

距離を取ろうとした私に対し
好機と踏んだか、豹は大きく飛びかかってきた。

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しかしぶつかる直前で屈んだ私を飛び越え
豹は緑のサンゴへとダイブする結果となった。
緑のサンゴから噴き出した液を浴び、みるみる弱っていく豹。

動けなくなった豹を後目に、私はその場を後にした。


壁のスイッチを押してみよう
























・・・・・・チラ

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しんだふりをする事に決めた私はその場に倒れこんだ。
豹は警戒しているのか、こちらに近づいてこない。
このまま続けるか、それとも起きて戦うか・・・


やはり正面から戦おう

しんだふり続行・・・!

























・・・・・・・・・チラ

しんだふりを続行する事に決めた私は
そのまま微動だにしない。
そのまま数刻の時が流れ―

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なんと豹は安心したのか寝てしまった。
私は寝顔をしばらく見つめ
静かにその場を離れた。


壁のスイッチを押してみよう























魚影現る

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道をしばらく進むと大きく開けた空洞へ繋がっていた。
ここは海に繋がっており、海賊の船が出入りしているようだ。


その中央に奴はいた――


どうやら奴が海賊の親玉のようだ。
親玉はまだこちらに気づいていないようだが―



まっすぐいってぶっとばす!

後ろに回り込んでみよう
























ぐあああーーー!

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ここまで慎重に事を運んできた私であったが
最後の最後で功を焦ったらしい。

私の背丈以上の銛は、どうやら漁をするものではないようだ。


GAME OVER

はじめから再START

超える力(ボス戦からやりなおし)






















揺らめいて炎

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うぼあーーー!

様子を見ていた私に気付いたモンスター達は
悵恨の間もなく私を消し炭にしてしまった・・・!
黒炭となった私の人生は
洞窟の暗さの一助となる事で幕を閉じた。

GAME OVER

はじめから再START























青の珊瑚にスイッチが!

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ポチっと押した瞬間―
私の頭をポチっと押す感触に気が付いた
触れたものが何なのか
振り返って確認する時間は

私には残されていないようだ

GAME OVER

はじめから再START
ヒントの場所から復活


























まだ奴は気づいていない・・・!

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後ろに回りこんだ私は
幸運な事にまだ気づかれていないらしい

このまま不意をついて攻撃するか・・・

最後くらい・・・正面突破だ・・・!

最後だが・・・後ろから切りかかる






























甘いあまぁい

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完璧な不意うちだった筈だ
しかしながら私の剣は、魚体に触れる事はなかった。

「フシュシュ。貴様の行動などお見通シュよ」

ひらりと攻撃を躱した魚は勝ち誇ったようにそう宣言した。
どこかに仲間が潜んでいるのか・・・?
そう思った矢先


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四方の格子から一斉に激しい水飛沫が上がった。

左手前、右手前、左奥、右奥・・・・

それぞれの間隔は、かなり距離があるが・・・!


左手前が怪しい!

右手前が怪しい!

左奥が怪しい!

右奥が怪しい!




























ここだぁああ!

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右奥が怪しいと踏んだ私は、水飛沫をあげる格子へと走り寄った。

「何!?」

明らかな動揺を見せる親玉。
私が格子へ到着する丁度その時
魚の子分が格子より躍り出た!

そのまま走り抜け様に切り捨てた私は
再び海賊の親玉と対峙する。

「偶然かぁ?ならば、おつぎはどうだ!?」

親玉のセリフが終わるやいなや、再び4つの格子から水飛沫が上がった


左手前が怪しい!

右手前が怪しい!

左奥が怪しい!

右奥が怪しい!

























おつぎは、左奥!

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確かな確信を持って、私は左奥へ切り込んだ!
その確信は、飛び出そうとした子分への手ごたえとなって私に答えた

「どうやら貴様知っていたなぁあ!?」

動揺する親玉を相手に、私の行動は・・・!?


くらえ!リミットブレイクだ!!

まっすぐいってぶっとばす!





























ええい!迷っていても仕方がない!

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私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」

そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)



























ええい!迷っていても仕方がない!

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私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」

そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)

























ええい!迷っていても仕方がない!

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私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」

そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)



























ええい!迷っていても仕方がない!

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私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」

そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

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ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)

























ええい!迷っていても仕方がない!

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私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」
そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)

























ええい!迷っていても仕方がない!

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私は、その場から目についた格子へと走り寄った!

しかし私が格子へと辿りつく頃、既にそこから水飛沫は上がっていなかった・・・

「何も起きない・・・?」
そう思った矢先後ろから強い衝撃を受けた!
どうやら他の格子から魚の子分が躍り出たのだ・・・!しかし、その推測は無論、後の祭りである。

GAME OVER

はじめから再START

ヒントのある場所からやり直し

超える力(ボス戦からやりなおし)
































リミットブレェェエエイク!

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私は、これまで溜めた全ての力を解放した。
ここまで逃げ回っていたのは、全てここで放出するため・・・!
私の渾身の一撃を受け、海賊の親玉は
断末魔を上げる間もなく、その場へと崩れ落ちた・・・。

さぁ!エンディングだ!

↓↓↓

MISSION COMPLETE


























おめでとう!サスタシャの洞窟を踏破した!

1129

おめでとうございます!

貴方は見事!サスタシャの洞窟をクリアする事ができました!

何回くらい死にましたかな?
1度も・・・!という方!あんたはすごい!
賞品は特にありません!

こちらのゲームブックは「A→Bへ飛ぶHTML」をたまたま見つけた事による
思いつきで作ってみました。

難易度や構成など、まだまだ手を加える余地は残されてると思いますので
感想何回死んだか報告など頂けると励みになります!

最後まで遊んで頂き、ありがとうございました!



もう一回遊ぶ

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